寄金細工の煙管 江戸時代中後期 金、銀、赤銅、四分一、素銅 【 寸法(mm)】 L 540 mm 【 年代 】 江戸時代中後期 グリ彫り、堆朱尽くしの特別注文の拵。縁頭の繊細で優美な彫りから高橋正次の作と思われます。目貫には銀の覆輪がかけられ、丁寧な細工が全体の品格をつくりだしています。 全体に女性的な印象の意匠でまとめられた、統一感のある非常に優雅なデザインです。 < 4 >