English
›
News
NPO概要
NPO活動
出版事業
研究事業
セミナー事業
木目金について
概要
歴史
技術
コレクション
木目金美術館
当ウェブサイトでは、お客様により良いサービスを提供するため、クッキーを利用しています。
クッキーの使用に同意いただける場合は「同意」ボタンをクリックし、詳細については「
クッキーポリシー
」をご覧ください。
同意
杢目金の研究事業|杢目金の研究機関・日本杢目金研究所
研究事業
文化財復元制作
文化財復元制作
木目金に関する文化財・歴史資料の研究のために復元制作を行っております。
2005年 木目金復元制作
秋田県指定有形文化財 小柄 金銀地杢目鍛銘正阿弥伝兵衛作
Kozuka with design of woodgrain pattern. Signed:“made by Shoami Denbei.”
金、銀、赤銅、銅/L97.5x W14.4mm 27.9g/Gold, Silver, Shakudo, Copper
2005年 木目金復元制作 詳細
2004 鍔工武州伊藤派の工房単位による制作鍔の研究
2005 金、銀、赤銅、銅の金属による限定された形状内における文様制作技術の研究
2006 木目金起源日本最古グリ彫り技術に関する研究
2007 グリ彫り透かし技術の研究
2008 銀、赤銅、銅の金属素材による独特なパターン文様の研究
2009 赤銅、四分一の2種類の金属を使用した木目金による具象物の描写に関する研究
2010 銅、赤銅、四分一の金属素材によるパターンとしての木目金文様に関する研究
2011 木目金四角紋様の研究
2012 積層の板厚による文様表現の研究
2014 木目金と毛彫り加工の装飾表現の研究
2015 木目金技術玉杢文様に関する研究
2016 線状紋とまだら紋による杢目金のタガネ加工技術の研究
2017 銀、赤銅、銅の金属素材による独特なパターン文様の研究
2018 銀、赤銅、銅の金属素材による独特なパターン文様の研究
2019 鍔工武州伊藤派の工房単位による制作鍔の研究
2020 木目金四角紋様の研究
2021 銅、赤銅、銀の金属素材による独特なパターン文様の研究
※2018年より、「新作名刀展」から「現代刀職展」へと名称が変更になりました
2004年 復元制作
山銅素銅杢目肌鍛八角鐔 銘 作州之住 正光作
(日本杢目金研究所蔵)
鍔工武州伊藤派の工房単位による制作鍔の研究
江戸時代後期 赤銅、素銅
H74.5×W76.2×T6.3mm 177.4g
2005年 復元制作
秋田県指定有形文化財 小柄 金銀地杢目鍛 銘 正阿弥伝兵衛
(個人蔵)
金、銀、赤銅、銅の金属による限定された形状内における 文様制作技術の研究
江戸時代中後期 金、銀、赤銅、素銅
H74.5×W76.2×T6.3mm 177.4g
2006年 復元制作
赤胴素銅グリ彫り鐔 銘 出羽秋田住正阿弥伝兵衛
(個人蔵)
木目金起源日本最古グリ彫り技術に関する研究
江戸時代中後期 赤銅、銅
H74.5×W76.2×T6.3mm 177.4g
2007年 復元制作
透かし彫りグリ彫り鐔銘茂直(花押)
(日本杢目金研究所蔵)
グリ彫り透かし技術の研究
江戸時代中後期 赤銅、銅
H73.3 x W68.9 x T6.6mm 141.9g
2008年 復元制作
変り形銀赤銅銅鑠杢目金地鐔 銘 如風堂誠隨鐔
(デンマーク工芸博物館所蔵)
銀、赤銅、銅の金属素材による独特なパターン文様の研究
銀、銅
H81.6 x W76.6 x T3.5mm 157.5g
2009年 復元制作
赤銅四分一吉野川図鐔 銘 高橋興次 花押(ボストン美術館所蔵)
赤銅、四分一の2種類の金属を使用した木目金による具象物の描写に関する研究
江戸時代中後期 赤銅、四分一
H73.4 x W62.6 x T5.6mm 147.0g
2010年 復元制作
木目金地鐔銅赤銅 銘 武州川越住 恒忠
(日本杢目金研究所蔵)
銅、赤銅、四分一の金属素材によるパターンとしての木目金 文様に関する研究
江戸時代後期 赤銅、銅
2011年 復元制作
予州松山住正阿弥盛国タガヤサンノ地加称(日本杢目金研究所蔵)
木目金四角紋様の研究
江戸時代後期 赤銅、山銅
H71.1 x W71.4 x T6.7mm 177.4g
2012年 復元制作
鑠木目金地鐔 銘 武州之住 正國
(デンマーク工芸博物館所蔵)
積層の板厚による文様表現の研究
江戸時代後期 赤銅、素銅
H84.0 x W76.5 x T5.0mm
2014年 復元制作
木目金地鐔赤銅素銅 銘 正久
(日本杢目金研究所蔵)
木目金と毛彫り加工の装飾表現の研究
江戸時代後期 赤銅、素銅
H69.8 x W48.2 x T4.6mm
2015年 復元制作
木目金地鐔銅赤銅四分一 銘 川越住恒忠
(スイス バウアー東洋美術館所蔵)
木目金技術玉杢文様に関する研究
江戸時代後期 赤銅、素銅、四分一
H84.0 x W80.0 x T5.0mm
2016年 復元制作
鑠木目金地鐔 銘 江府之住人正道作
(デンマーク工芸博物館所蔵)
線状紋とまだら紋による杢目金のタガネ加工技術の研究
江戸時代後期 赤銅、素銅
H82.0 x W75.0 x T5.0mm
2017年 復元制作
木目金地鐔 銘 松山住 利信
(日本杢目金研究所蔵)
銀、赤銅、銅の金属素材による独特なパターン文様の研究
江戸時代後期 銅、赤銅、銀
H74.76 x W66.52 x T5.2mm
2018年 復元制作
木目金地鐔 銘 豫洲枩山住 正阿彌盛章
(日本杢目金研究所蔵)
銀、赤銅、銅の金属素材による独特なパターン文様の研究
江戸時代後期 銅、赤銅、銀
H85.90 x W79.70 x T5.15mm 252g
2019年 復元制作
山銅素銅杢目肌鍛八角鐔 銘 作州之住 正光作
(日本杢目金研究所蔵)
鍔工武州伊藤派の工房単位による制作鍔の研究
江戸時代後期 赤銅、素銅
H77.6×W71.3×T4.7mm 173.0g
2020年 復元制作
木目金地鐔山銅赤銅赤銅復履 角紋菊図
予州松山住正阿弥盛国タガヤサンノ地加称(日本杢目金研究所蔵)
木目金四角紋様の研究
江戸時代後期 赤銅、素銅
H71.1×W71.4×T6.7mm 177.4g
2021年 復元制作
変り型木目金地鐔 銘 春眠法眼
(日本杢目金研究所蔵)
銅、赤銅、銀の金属素材によるパターン文様に関する研究
江戸時代後期 銅、赤銅、銀
H84.1×W77.9×T3.7mm
2022年 復元制作
木目金地鐔銅赤銅 銘 武州川越住 恒忠
(日本杢目金研究所蔵)
江戸時代後期 銅、赤銅、四分一
調査研究
↑